半年足らずで今日娘が帰国した。語学学習はそのレベルの低さに2週間ほどでキャンセルし、いきなり就労にとりかかったらしい。街中での仕事はやはり語学力が問われるし、なかなか国に関する差別みたいなものもあったりしてちゃんとした仕事にはありつけなかったらしい。そこでウーフとかいう食事と宿泊場所の代わりに労働力を提供するみたいな仕組みにもチャレンジしたそうだ。お金のやりとりが発生しないしなんかオーガニックらしいし、きっといいものなのだろう。とうに嫌気がさしてる娘には響かなかったので、結局帰国となった(ちょうど帰国の助けもあったし)。
なかなかのサバイバル生活の話を聞くにつれ、よく無事で帰ってこれたなあと思った。英語は上達しなかったがしぶとく生きる術を手に入れたみたいだ。まあ将来を考えると一番の収穫だったんではなかろうか。
どうやらまたしばらくしたら同じ国に向かうらしい。リベンジ? 今度はもうちょっとしっかり計画をたてて行きなや。

ワーホリ帰還

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