トヨエツは優男の陪審員の頃から見ているが、この頃ではこの手の輩の方が似合ってきたように思う。お話以上に彼のイメージが先行してしまっているためか、最後は無難な物語に落ち着いているように思えた。黒服星人の幸せだった日常はなかなか想像できなかったが、情報屋のカレ、いや~、この手の小粒のワルをやらせたらやはり絶品だな。一番リアリティを感じたよ。地上波ではないからか、ちょっとグロい映像が多かったかな。せっかくイイ感じで仕上がっているのに余計な気がした。
ここに至るまでのメフィラスが主人公のスピンオフができたら観てみたいかも。

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