three-body problem

書籍は買ったけど読んでなかった。この頃は(タブレットでフリップだが)ページを捲って目で追うのが億劫だ。もう小説を読む根気がなくなったのかもしれない。だが今は我らがネトフリがある。ぶっ通しで全部(8話)観た。お話も面白いのだが、やはり映像が圧巻だ。技術的なことより、よくそんな絵が思いついたなという感じ。しかもずいぶん昔の話と今の話の混ざり具合も抜群だ。終盤で強めのフレーズを浴びせかけられるシーンがあるが、たぶん意味が分かりにくい外国語から始まって各国のフレーズが流れて(しかもその間は字幕も出ない)最後に英語で意味が分かる、という目論見があったのかと思うけど、最初が日本語だったから、ま、そこは仕方がないか。でも久しぶりに堪能した。こういうのがあるからサブスクは止められない。

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